間宮祥太朗 初主演映画初日に「一生に一度」と感慨
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俳優・間宮祥太朗(24)が18日、都内で、初主演映画「全員死刑」の初日あいさつに、六平直政(63)、小林勇貴監督(27)らと登場した。
初の銀幕主演作の封切りとあって、「待ち遠しかったです。一生に一度、人生初、感慨深いものがあります」とシミジミ。家族4人に死刑判決が下った実際の強盗殺人死体遺棄事件をモチーフに、実行犯となった弟役を演じた。オファーには迷いもあったというが、「初めてお会いしたとき、監督とならすごいものを作り上げられそうと、信頼と期待が生まれました」と決断理由を明かした。
初主演を祝うケーキを、結婚式のファーストバイトのように食べさせあった小林監督からは、「一生俺の映画に出てくれよ。愛してる」と熱烈ラブコールを送られていた。