芳村真理、3年前発見の動脈瘤は投薬治療で安定

ピンクの衣装を華麗に着こなす芳村真理=東京ミッドタウン(撮影・園田高夫)
美と健康について話す芳村真理=東京ミッドタウン(撮影・園田高夫)
ピンクの衣装を華麗に着こなす芳村真理=東京ミッドタウン(撮影・園田高夫)
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 タレントの芳村真理(82)が11日、都内で行われた美容イベント「ハースト ビューティ フェスティバル 2017」に出演。3年前に発見された動脈瘤(りゅう)について語った。

 芳村は14年の定期健康診断で、腹部に動脈瘤ができていることが発覚。「長年、何かおかしいと思っていたら、発見できたんです」とし、「先生に『今は(石原)裕次郎さんのころと違って、手術もできますし、手術するような大きさじゃないので』と言われて、お薬だけでやってる。3年もたってますけど、まったく変わってない」と、投薬治療で体調が安定していることを明かした。

 82歳を迎えたことには「いつの間にか…、本当ですね」と苦笑い。若さを保つ秘けつについては「多分、雑誌やテレビに出ると、しばらくその興奮が持続するんです。達成感というかね。人に見られるというのは、女の人の場合は特に美の方でテンションが上がるんじゃないかと思います」と口にした。

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