内山信二 大腸ポリープ計6つ切除手術…腫瘍性との診断で

 “おデブタレント”としてグルメ番組などで活躍する内山信二(36)が6日、TBS系で放送された「名医のTHE太鼓判!」に出演。大腸に6つも腫瘍性ポリープが見つかり、切除手術を受けたことが明らかになった。

 内山は5月に放送された同番組の特番で「余命6年」と診断されたが、肉を減らし、野菜を増やすなど食生活を見直し、改善した。しかし、今回、内視鏡を使った検査で、大腸にポリープが次々と発見された。

 医師は「(ポリープの中でも)ほおっておくとガンになる可能性がある腫瘍性ポリープ」と診断。現在は5ミリ以上のポリープがいくつかあり、1センチを超えた時には「一日でも早く切除」することを提案した。内山は衝撃の診断に「え~っ」と驚いていたが、覚悟を決め、6つ全ての切除手術を受けた。手術時間は30分ほどだった。

 手術を受けた内山は「(ポリープを)とってもらって、とりあえずは一安心です」と話していた。

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