宮迫博之 ドラマ「救命病棟24時」で相方より先に売れた時の約束とは…蛍原に誓った

 雨上がり決死隊の宮迫博之が21日深夜にABCで放送された「松本家の休日」(深夜0・05)に出演し、自身がドラマに出演して相方の蛍原より先に売れたとき、「コンビとして仕事をする土壌をオレが作る」と約束したことを明かした。

 番組には結成10年目のコンビ、ダブルアートが出演。タグが、相方の真べぇに対する悩みを宮迫らに打ち明けた。真べぇは最近、居酒屋を出店。お笑いへの情熱を失っているのではとタグは気に病んでいることを明かした。

 宮迫は「お笑いの仕事があんまり無いときにドラマのお仕事が先に」と自身のことを話し始めた。ドラマ「救命病棟」に宮迫は出演。視聴率が良かったことから、宮迫は「そこでまず顔が売れた」と振り返った。宮迫はフジテレビドラマ「救命病棟24時」に医師役で出演した。

 バラエティー番組にもコンビではなく、1人で呼ばれるようになった。宮迫は「その時に2人で話し合ったよ。喫茶店で。今、こうして仕事が来てると。コンビの仕事ではないけれども、オレが頑張って『雨上がり決死隊』の名前を売る。その後にコンビとして仕事ができる土壌をオレは作るからという話をした。ちゃんと相方と話をした」と蛍原と話し合ったことを明かした。

 蛍原は「それは任す。お願いする」と返答したという。宮迫は「今はコンビとして仕事できてるから、そういう方法論もある」と説いた。

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