ガッキー 広末に感謝 撮影で「守られてるような気持ちでした」

 今年の秋の映画が21日、全国で一斉に公開された。新垣結衣(29)と瑛太(34)がW主演の「ミックス。」、人気コミックを実写化した山崎賢人(23)主演の「斉木楠雄のΨ難」、吉本芸人に迫ったドキュメンタリー「ワレワレハワラワレタイ」などさまざまなジャンルの作品がズラリ。台風21号の影響で全国的に雨が降るあいにくの天気となったが、各地の映画館は熱気ムンムンとなった。

 都内で行われた「ミックス。」の公開初日舞台あいさつに登壇した新垣は、「やっとだなっていう思いです。みなさんに見ていただいて、本当の意味で完成するという気持ちでドキドキしています」と喜んだ。

 実像が最も劇中のキャラクターに近い人を尋ねられ、広末涼子(37)を指名。「みんなで(撮影を)待ってるときとかに盛り上げてくれたんです。すごく多満子(新垣)に寄り添ってくれて、守られてるような気持ちでした」と感謝した。

 一方の瑛太は劇中の感動した場面について「ぼくがガッキーのことを好きな気持ちですかね」とコメント。9月20日に行われた完成披露試写会で「空気を和ませてくれるから好きです」と新垣に公開告白していたが、再び“生告白”し観客を盛り上げた。

 ほかに、永野芽郁(18)、佐野勇斗(19)、田中美佐子(57)、遠藤憲一(56)、石川淳一監督(45)も出席した。

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