杉田かおる 母の病気は慢性閉塞性肺疾患…たばこなどの有害物質が原因

 女優の杉田かおる(52)がブログで、母の病気が慢性閉塞性肺疾患(COPD)であることを明かした。

 杉田は16日に更新したブログで「母の病気は20年前に肺気腫と診断されてからずっとそう思っていたのですが、ちょっと違っていて慢性閉塞性肺疾患、別名COPDという病名でした」と明かした。

 一般的に同疾患の原因は、空気中の有害な粒子やガスを吸い込むことで気管支に炎症が起こり、肺胞が破壊される。有害物質の中でも最大の原因は喫煙で、発症原因の8~9割を占め、喫煙者の約2割が発症することから「たばこ病」とも言われている。長年の喫煙習慣により徐々に進行し、中高年になってから発症するケースが多い。

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