坂上忍、恐怖運転に真っ青の過去 運転手と助手席人間が運転中に入れ替わる

 俳優の坂上忍が17日、フジテレビ系「バイキング」で、東名高速道路の追い越し車線での事故の話題に触れ、高速道路上で驚きの運転をした男性のエピソードを明かし、出演陣を驚かせた。

 番組では、東名高速下り線の追い越し車線で車を止め、死亡事故を起こした石橋和歩容疑者について議論。坂上は最初からこの男性には怒り心頭で「許せないし絶対に許しちゃいけない。殺人事件だと思う、ぼくは」とバッサリ。

 石橋容疑者は足で運転したり、カップラーメンを食べながら運転していた過去があったと報じられたが、危険運転の経験について、坂上は若い時に交際していた女性の姉から、一緒にドライブに行こうと誘われたことを告白。車に同乗すると、運転していたのは姉の交際相手で「高速道路乗ったらバンバン怖いぐらい飛ばす。レーサーみたい。俺固まっちゃって…」と恐怖に怯えたという。

 だが恐怖はこれで終わりではなかった。「ちょっと見てて」と運転手の男性が言うと、「助手席に乗っているお姉ちゃんとサッと乗り換えた」と、運転手と助手席の女性が運転中に入れ替わったのだという。

 これにはスタジオもあ然。坂上も「何やってんだこの人達と。正直これを見て、この家とは血が違うと思って別れちゃった」と振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス