狩野英孝、謹慎中に元カノに10万円貸していた…生活苦のはずが韓国旅行に使われた

 今年1月に17歳女子高生との交際と淫行疑惑が報じられ、6月1日まで謹慎していたタレントの狩野英孝(35)が13日放送のカンテレ「怪傑えみちゃんねる」に出演し、謹慎中、元カノに10万円を貸していたことを打ち明けた。

 「別れた女性の電話番号を消さないタイプ」という狩野は、「向こうが『ずっと好きでいるね』とか『消さないでね』とか『友だちのままでいようね』とか言ってくるから、そこを信用して消さない」と理由を説明。

 「よく言われる一言なんですけど、久しぶりに電話かかってきたなと思って。『お金貸して。20(万円)とか貸して』って言われるんですよ。僕、気が弱いなって思うのは、貸しちゃうんですよ」と打ち明けた。

 謹慎中も元カノから電話があり、「新聞とかテレビで見たけど大丈夫なの?困った時はお互いさまだから」と心配した後で「ところで今アタシも生活に困ってるんだけど、お金貸してくんない?」と無心が。狩野は「貸しちゃうんですよ。10万(円)とかですね」と、10万円貸したことを告白した。

 その「1週間後、10日後ぐらいにその娘のフェイスブックとか見ると『韓国到着!』みたいな」と、生活苦のはずが韓国旅行で散財されていたという。

 キングコング・梶原裕太(37)は「銀行ちゃんになってる」と指摘。司会のタレント・上沼恵美子(62)は「心からアホです」とぶった切り、「もう結婚せんとき。奥さんを泣かせるだけやわ」「神社の鈴カーン落ちてくるわ」「あんたは携帯電話持つな」などとキツくアドバイスしていた。

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