猿之助、動画で共演者を逆に激励…骨折は複数箇所、全治には半年以上か

 主演舞台「スーパー歌舞伎2(セカンド) ワンピース」(11月25日千秋楽)の公演中に左腕を開放骨折した歌舞伎俳優・市川猿之助(41)が、共演者らを動画で逆に激励していることが12日、分かった。内容は明かされなかったが、猿之助は病室から動画を送り、自身の“留守”を守ってくれている共演者にメッセージを送ったという。

 共演の市川門之助(58)のブログによると、平岳大(43)は、お礼とばかりに楽屋を回って出演者たちの顔を撮影し、ゆずが歌う主題歌「TETOTE」に合わせて編集した動画を猿之助に送ったという。また、事故後は毎日、病院を訪れているという中村隼人(23)は自身のインスタグラムに劇場で販売されているタンバリンの画像をアップ。猿之助が直接書き込んだ「僕は元気だよ!」というメッセージを読者に披露した。

 関係者によると、猿之助は病室でも左腕以外は元気な様子だという。ただ、左腕は複数カ所骨折しており、全治には半年以上かかると見られている。

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