元モー娘。飯田圭織 産後で乳腺炎に…「不調が重なっています」

 元モーニング娘。でタレントの飯田圭織(36)が7日、ブログを更新。乳腺炎になったことを明かした。飯田は9月19日のブログで、第3子長女を出産したことを報告している。

 「乳腺炎…」と題して更新したブログで、「軽い乳腺炎になってしまった…母乳の分泌がいい方なので気を付けてはいたけれどこんなに早くなってしまうとは…」と焦る気持ちをつづった。

 2013年5月に息子を出産した時にも何度か乳腺炎になり、今回の入院中にも似たような症状になっていたという。乳腺炎には、非細菌性の急性うっ帯性乳腺炎と、そこに化膿菌が感染しておこる急性化膿性乳腺炎とがあり、治療法は異なるが、飯田は、葛根湯を飲み、「熱をもっている所は冷やして対応しています」と伝えている。

 9月29日のブログでは「顔の左右のエラの下に凝り」があり、疲れを感じることなどを明かしており、この日は「いろいろと不調が重なっています」と泣き顔マークでつづった。

 飯田は07年7月にバンド「7HOUSE(セブンハウス)」の元ボーカルで会社員のケンジさんと結婚。08年1月に第1子となる長男を出産したが、同7月に慢性腎不全のため亡くなった。悲しみを乗り越え13年5月に第2子男児を出産。今年9月に長女が誕生した。

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