泉谷しげる告白 薄毛を6B鉛筆やマーカーで塗ってごまかしていた
歌手の泉谷しげる(69)が22日放送のテレビ朝日系「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」に出演し、頭部を6Bの鉛筆やマーカーで塗って薄毛をごまかしていたことを告白した。
泉谷は「27(歳)ぐらいからハゲだして」と回想。当時は小室等、井上陽水、吉田拓郎とともに“フォーク四天王”と称され、4人でフォーライフレコードを設立するなど人気絶頂だった。
「イケイケの頃じゃん。その頃に抜けていくわけだから。当時付き合ってたネエちゃんなんかさ、『枕の(上に)毛が抜けてる』みたいなことをさ…」と振り返った泉谷は「かき集めて、これ何とかならないかと思うくらい」と、抜け毛の量を生々しく説明した。
「本気で格闘しましたよ」という泉谷だが抜け毛は止まらず、「鉛筆…6Bどころじゃない。6Bまでいくじゃない?もう(それより濃い鉛筆は)ないわけだから、その後はマーカーですよ、マーカー」と、6Bの鉛筆をへてマーカーで頭部を黒く塗って薄毛をごまかしていたと打ち明けていた。