井上和香 胆のう摘出手術…当初は「胃の痛み」と思い胃薬服用

 女優・井上和香(37)が21日、ブログを更新。今月上旬に人生で初めて受けた手術、胆のう摘出手術の詳細を明かした。

 13日のブログで「実は入院してました」と病名を明かさないまま伝え、19日のブログで、胆のう摘出手術だったこと、腹腔鏡での手術だったことを明かしていた井上。この日は、以前から胃が痛くなることがあり、胃薬を飲んでいたが全く効かず、病院でエコー検査を受けたところ、胆石が発見されたという経緯を伝えた。

 痛みの原因が「胆石」と告げられても、「胃が痛い」と思っていたため、信じることができず、胃カメラの検査も受けたという。その結果、胃に何ら問題はなく、納得できたという。

 胆石自体は小さかったが、「かなりの数があった」ため、医師からは手術を勧められたが、「今まで手術経験がない私は怖いので拒否」と当初は手術を避け、経過を観察していたという。しかし、「たまに痛くなるし、今後仕事中に痛くなって迷惑をかけるのが1番嫌だった」と手術を決意したいきさつを明かした。

 現在は、「少しは痛みますが、もう普通に暮らせてるのであともう少しで本調子になるかな?」と順調に回復している様子だった。

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