東国原、衆議院選挙出馬は「5億%ない」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が20日、ツイッターを更新し、10月に投開票が予想されている衆議院総選挙について、自身の出馬は「5億%ない」と断言した。
東国原は20日にテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」の収録に臨んだところ「座る位置はまた端っこかなと思ったが、いつもの師匠の横の席だった」という。
東国原の出馬が最後まで噂されていた昨年の都知事選では、出馬表明した際に出演場面をカットしやすいように、一番端の席に座らされていたと振り返り「今回は、ノーマークである(笑)。」と自虐ツイート。
更に続けて「勿論、今回、衆議院議員選挙に出る可能性は5億%ない」と断言したが、フォロワーからは「いやいやいや、そんなこと言いながら~」「ダチョウ倶楽部的な前振り」など、突然の心変わりを予想する声も上がっていた。