内海桂子、95歳の誕生日「目をつむる瞬間まで頑張りたい」 戸籍上は94歳も明かす
12日に誕生日を迎えて95歳となった漫才師の内海桂子が自身のツイッターで、実は戸籍上の生年月日が4カ月違うことを明かした。
「私は戸籍上、大正12年1月12日生れだが、母が晩年、本当は大正11年9月12日に産んだと謝った」と記し、戸籍上はまだ94歳であることを告白。その上で「本当の方が良いので近頃は9月12日産れで一本化」と記した。
95歳の誕生日については、「95年も生きてくると人様が経験できない世界を見ることが出きた。何があっても休めないという足かせを課す勇気を持って目をつむる瞬間まで頑張りたい」とつづっている。
毎日更新しているツイッターには、95歳の誕生日を祝福する5000以上のいいねやコメントが集まっている。