JASRAC 音楽教室と全面対決 第1回口頭弁論で戦闘態勢示す

 日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を示したのは不当として、ヤマハ音楽振興会など約250事業者が、徴収権限がないことの確認を求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、東京地裁で開かれ、JASRAC側は争う姿勢を示した。

 原告側はヤマハ音楽振興会の三木渡常務理事が意見陳述し「著作権使用料の徴収は音楽教室に大きなダメージを与え、音楽を学ぶ機会の減少につながる」と懸念を示した。

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