福山雅治、武井ママにメロメロ 上目遣いの熱視線に即陥落

 歌手で俳優の福山雅治(48)がこのほど、女優・武井咲(23)が主演するテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」(木曜、後9・00)の都内の収録現場を表敬訪問。“武井ママ”にメロメロとなった。

 福山はドラマの主題歌「聖域」(13日発売)を担当している縁で、劇中に登場する銀座のクラブ「カルネ」のセットに足を踏み入れ、ママの原口元子を演じる武井に花束をプレゼントした。

 歓談を終えて現場を去ろうとした瞬間、武井から「福山さんがラジオでこのドラマのことをすごくお話してくださってると聞きまして、今度はぜひお邪魔させていただきたいんです」とオファーされた。去り際の一瞬のスキをついての申し出に福山は「本当ですか?」と素の笑顔。「喜んで。放送で言ってみるもんですね」と鼻の下を伸ばし、その場で自身がメインパーソナリティーを務めるJFN系「福のラジオ」(土曜、後2・00)への武井の出演を了承した。

 ドラマは毎回チェックし、元子が男性たちを手玉に取る様子も知っていたが、武井のテクニックについつい乗せられてしまった形。武井に対しては「役とはいえ23歳でこの交渉術を覚えてしまうと大変ですよ」と大人として注意を促す一幕もあったが、武井の「こんなに見守ってくださってたなんて…」と上目遣いでの熱視線に即陥落。「めちゃくちゃ見守ってますよ」と甘い顔を見せていた。

 ドラマに登場する男性では高嶋政伸(50)演じる大手予備校の理事長・橋田常雄を「応援したくなってきてる」という。日本を代表するイケメン・福山も、しつこく元子に迫る橋田の姿に男として共感する部分があるようだった。

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