ノンスタ井上、号泣会見ハンカチ持参の理由明かす「家に帰れなかったので…」

 お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が20日深夜に日本テレビ系で放送された「にけつッ!」で、今年3月に行った“号泣会見”について言及。相方の石田明から普段は持ち歩かないハンカチを持っていたのは「泣こうとしていたから」などと指摘されていたことを受け、ハンカチを持参していた理由を明かした。

 番組では、井上をゲストに迎えトークを展開。その中で昨年末に井上が起こした当て逃げ事故にも話題が及んだ。

 井上は事故から3カ月が経った3月7日に謝罪会見を開いたが、その時にハンカチを最初から持っていたことが話題に。相方の石田はテレビ番組で「泣きすぎ」「ハンカチ持ってるのは泣こうとしてたからやろ」などと指摘していたが、ケンコバも改めて「国民みんなもれなく思ってたぞ。事故後すぐならともかく、なんであんなに泣いたの?」と突っ込むと井上は「質問されて思い出す事もありますし、自然と涙が出ました」と述懐。

 普段は持っていないハンカチを用意していたことにも「泣くためにハンカチ持っていったんじゃない」と“号泣ありき”ではなかったと強調。そして「急きょ謝罪会見が決まったので家に帰れなかった。ホテルに泊まったのでスーツ、シャツ、ネクタイもなかったから会社の人が用意してくれた。ハンカチも用意してくれて、それを持って出た」と自分で用意したのではなく、周囲が用意してくれたものと必死に釈明していた。

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