サントリーの「頂」発売から4000万本突破

 近年、高アルコール度数の酒類が求められている中、サントリービールがこのほど、“新ジャンル”のアルコール飲料「頂(いただき)」を発売し、話題を呼んでいる。

 一般的に市場に出回っているビールや発泡酒のアルコール度数は4・5%~5%が多いが、7月4日に発売された「頂」はアルコール度数がそれらを上回る7%。高い炭酸ガス圧の刺激や麦芽由来の力強いコクを兼ね備え、飲みごたえがある。

 発売からすでに累計販売本数約4000万本(350mI缶換算)を突破し、新ジャンル市場の高アルコールカテゴリーをけん引している。また、同社発売の新ジャンル「金麦」ブランドとコラボした「2ケースで絶対もらえる!選べる!鍋の〆キャンペーン」が10月30日から行われる。

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