二股不倫疑惑の宮迫「嫁にかったいもんぶつけられた」…リンゴが明かす

 週刊文春で二股不倫疑惑が報じられ、11日にフジテレビ系「バイキング」で生釈明した雨上がり決死隊・宮迫博之(47)について、19日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」で元宮崎県知事、元衆院議員でタレントの東国原英夫(59)と、所属事務所の先輩のハイヒール・リンゴ(56)が、生釈明当日の宮迫の様子を明らかにした。

 「バイキング」で共演した東国原は「前室では普通でしたね。ただね、神妙。寝てないというか、疲れた雰囲気はしていました。相当(妻に)しぼられたみたいですね。信じられないくらい怒られたって」と、意気消沈した様子を証言。

 「本番始まる前は各部屋にあいさつに来られましたよ。『ご迷惑をおかけしました。何でも聞いてください。何でもしゃべりますから』というのはありました」と、覚悟を決めた宮迫の様子も明かした。

 「アタシもたまたまこの日、ここのテレビ局(フジテレビ)にいてて」というリンゴは「すごかったですよ、ガードが、楽屋の前の」と暴露し、「(宮迫に)『元気~?』って言うたら『話題の人です』って言うてたな。けっこうつらいんやと思いますよ。本人も」と思いやった。

 さらに「これは千原せいじ君に聞いた」という話として、他番組の収録時に手を押さえていた宮迫に、せいじが「どうしたん?」と聞いたところ、宮迫が「嫁にかったいもんぶつけられた」と答えたというエピソードを紹介。せいじは「投げられたかぶつけられたかして、手えはれてた」と、リンゴに伝えたという。

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