女優の真矢みき（５３）が１３日、ブログを更新し、英ロンドンで行われている陸上世界選手権の男子４００メートルリレー決勝で日本が銅メダルを獲得したことを「素晴らしい！」と祝福した。ただ、早朝に行われたために見逃してしまい、「リアルタイムで見たかった！」と残念がった。

　真矢は「朝起きて携帯を開けたら“陸上世界選手権、日本男子４００メートルリレー初の銅メダル！“の文字が」と快挙について記し、「リアルタイムで見たかった！」と悔やんだ。ハイライトシーンを観戦し、「なんて事でしょう、ウサイン　ボルトが！脚を痛めて倒れ込むハプニング！悔しかったでしょうね」とジャマイカ代表のボルトを襲ったハプニングに驚いたことをつづった。

　「世界中を陸上で盛り上げてくれた彼に有終の美を飾ってもらいたい気持ちは世界共通していた気がします」とも付け加えた。

　真矢は「さぁ、そしてやはり私達の注目は日本選手の活躍！でした。素晴らしい！！！見事な四人の選手の清々しい走り！最高でした。皆さんのやりきった笑顔から２０１７はとびきりの夏をいただきました」と祝福した。