小学生記者と選手が交流 パナソニックセンター東京リニューアル

 東京五輪・パラリンピック開催3年前のタイミングで、次世代を担う青少年を対象とした「いっしょにTOKYOをつくろう。」プロジェクトの開始発表会が24日、東京・有明のパナソニックセンター東京で行われた。

 リニューアルした同センターではさまざまなアクティビティー(活動)が行われる。IOC文化委員も務める同センターの浜崎佳子所長は「文化や教育と一体化となって、熱い思いで成功につなげたい」と意欲を語った。

 バレーの福澤達哉、ラグビーの福岡堅樹と藤田慶和、新種目・サーフィンの宮坂莉乙子と麻衣子姉妹、パラリンピック・水泳の森下友紀が参加。福岡は「完全燃焼して20年を境に医師になる勉強に優先順位をシフトする」と誓った。選手らは“記者”として訪れた福島県や地元・江東区の小学生たちの取材を受け、交流を深めた。

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