月9コード・ブルーが16・3%発進 20%越え地区も続出

 フジテレビは18日、17日にスタートした月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命」の平均視聴率が16・3%、瞬間最高視聴率が18・5%だったことを発表。番組プロデューサーの増本淳氏は「とりあえず第1回が多くの皆さまの心に届いた結果と受け止め感謝するとともに使命が果たせてホッとしている」とのコメントを発表した。

 同ドラマは今回が3作目。関東地区では16・3%だったが、札幌地区では23・0%、名古屋地区では22・0%と20%を越えた地区もあったという。

 番組プロデューサーの増本淳氏は「スタッフ、キャスト一同、手抜きなしで心血を注いだ自信作であることは間違いないのですが、それが我々の独りよがりになってしまっては意味が無いとも思っています。視聴率はあくまで目安の一つでしかありませんが、取り敢えずは第一回が多くの皆さまの心に届いた結果と受け止め、感謝するとともに使命が果たせてホッとしております。第二回以降も皆さまの期待を裏切ることのないよう、よりよい番組にすべく、スタッフ、キャスト一同、さらに士気を高めて撮影に挑んでいきます」と語った。(数字はビデオリサーチ日報調べ)

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