吉高由里子 主演映画が公開できるか不安…撮影後の編集作業は2カ月「大丈夫?」

映画「ユリゴコロ」のキックオフ会見に登場した(左から)清野菜名、木村多江、松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ、佐津川愛美、熊澤尚人監督=東京国際フォーラム・ホールD7
映画「ユリゴコロ」のキックオフ会見に登場した(左から)清野菜名、木村多江、松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ、佐津川愛美、熊澤尚人監督=東京国際フォーラム・ホールD7
映画「ユリゴコロ」のキックオフ会見に登場した(左から)松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ=東京国際フォーラム・ホールD7
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 女優の吉高由里子(28)が9日、都内で行われた5年ぶりの主演映画「ユリゴコロ」(9月23日公開)のキックオフ会見に登場し、編集作業が映画の公開日に間に合うかを心配した。

 吉高は過去パートで初の殺人者を演じているが、撮影は昨年10月に終了した。吉高が出演していない現代パートは8日にクランクアップしたばかりで「昨日、撮り終わって本当に2カ月後に公開できるの。大丈夫?何か手伝う?って感じです」と思わず漏らした。

 映画は過去と現在パートが複雑に絡み合って1本の作品となっており、編集は熊澤尚人監督(50)の腕にかかっている。吉高は「そこは監督が決めてくれるでしょう。熟成したストーリーとホヤホヤのストーリーが2カ月後にどんな化学反応を起こすのか」と期待していた。

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