高杉真宙が初の握手会 「ワクワクする」

 映画「PとJK」「ReLIFE リライフ」などで注目を集めている俳優の高杉真宙(20)が2日、都内で自身2冊目の写真集「20/7」の発売記念握手会をファン2500人と行い、開演前に会見した。握手会を行うのは人生初とあって、高杉は「実感がない。ワクワクする感じ。楽しみです」と心境を明かした。

 写真集の撮影には約1年を要した。高杉は「全然顔が変わっている。分かりやすい。どんどん変わっていくのを実感しました」と振り返った。撮影では入れ墨も初体験。「メチャクチャ楽しかった。撮られてる自分に酔った感じでした」と明かし、さらに「頑張って男っぽく見せるため」にリーゼントや裸の上半身にも挑戦したという。

 4日に21歳の誕生日を迎える。会見中にサプライズでケーキを贈られたが、高杉は「誕生日はがっつり仕事が入っています。1人じゃないからいいかなと思う」と明かした。

 今後の抱負については「精神面で年齢に追いついていきたいと思う。3~4年ぐらい言ってますけど、戦時中の役をやってみたい。1回もやったことがないんで、丸刈りにしてみたい。プライベートでは乗馬をやっているんで、仕事に生かせるようにしたいです」と披露した。

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