1968年10月25日、シングル「星空の孤独」でデビューし、今年で50周年を迎える歌手・和田アキ子(67)。女優、バラエティータレントとしても、マルチな能力を発揮し、今やお茶の間になくてはならない存在だ。
その和田が「『歌手・和田アキ子』を作ってくれた」と感謝する存在が、デビュー当時のホリプロ社長で、現ファウンダー最高顧問の堀威夫氏(84)。大阪に出向いて直接、和田をスカウトした堀氏は「よく50年やってこれたね。とはいっても1年1年、年はとっていく。あとは体調に気をつけて、100年は無理だろうが、次は60周年に向けて頑張って下さい。本当におめでとう」とコメントを寄せた。