森昌子、昭和アイドル恋愛事情明かす 生放送中にメモで電話番号交換
歌手の森昌子が11日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、1970年代、昭和のアイドル恋愛事情を告白した。
自身は高校在学中、デートをしたことないといい、学校の先輩に淡い恋心を寄せていたものの、最後まで告白することはできなかったという。
一方、高校のクラスメートだったアイドルたちは実名を挙げて「上手にやっていたんですよ」とぶっちゃけトークを披露。
「岩崎宏美ちゃんとか、伊藤咲子ちゃんとか、同じクラスで彼女たちは適当に付き合っていたんですよ」と明かすと、彼女たちからお願いされて出席の代返を何回もさせられたと振り返った。
当時の人気音楽番組「夜のヒットスタジオ」に出演した際には、今のように携帯電話がなかった時代で、生放送の番組にもかかわらず、アイドルたちは男女で電話番号を書いた小さいメモを後ろ手に回して、連絡先を交換していたという。