おぎやはぎ小木、電話で生告白 右鎖骨骨折は今も「メチャクチャ痛い」
ロケ先のシンガポールで右鎖骨骨折したお笑いコンビのおぎやはぎの小木博明が7日、フジテレビ系「バイキング」で、入院先から電話で生出演。今も「メチャクチャ痛い」と訴えた。
小木は、フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」のシンガポールロケ収録中にプールでバランスを崩して右鎖骨を骨折した。番組冒頭で電話出演した小木は、「シンガポールは怖いところですよ」としみじみ。痛みはどうかと聞く坂上に対し「今もめちゃめちゃ痛い。電話してる場合じゃない」と訴えた。
シンガポールでは「治療してもらえず、そのまま飛行機です」と、治療しないまま飛行機に乗ったことなどを赤裸々にコメント。東京に戻り手術を受けたという。復帰については「僕次第ですね」とのらりくらり。相方の矢作兼が「すぐ長く休もうとするんで」と釘を刺すと小木は「復帰の日にちとか決めると何かと面倒くさくなるんで」と煙に巻いてスタジオは笑いに包まれていた。