麻央 麗禾ちゃんから足の浮腫みを指摘される 勸玄君からは救急用ベル渡される

 がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が1日夜、ブログを更新。長男・勸玄君(4)から「苦しい時、ならしていいよ」と自分用のハンドベルを手渡されたことを明かした。

 ブログには、ハンドベルを両手に持ち、たのもしい表情で見つめる勸玄君の写真が。勸玄君は「ママ、苦しいとき、大きい声で呼べないから、これ、こうやって鳴らしていいよ」と、ハンドベルを子供部屋から持ってきてくれたそうで「なかなかやるな、息子!」と麻央は誇らしげにつづった。

 また、長女・麗禾ちゃん(4)からは「大変ママ! 足がふくれてるよ!」と治療の副作用で足が浮腫んでいることを指摘されたことを告白。「娘は本当によく気がつきます。気がつきすぎるので、いろいろなことが、隠せません」とつづった。

 ブログからは2人の幼い子供たちが母を想う気持ちがあふれている。

 麻央は4月22日に再入院し、痛み止めの量を増やし、輸血や点滴などの治療を受けてきたが、在宅医療に切り替えるため、5月29日に退院。自宅で点滴などの治療を続けている。

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