篠原ともえ、鳥取県知事と永野を従えWith B即席結成 鳥取県をPR
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タレント・篠原ともえ(38)が30日、都内で鳥取県をPRする「鳥取県は『星取県』になりました」の発表イベントにゲスト出演。星取県をPRする「スター大使」に任命された。イベントで早速活動を展開。同県の平井伸治知事(55)と同じゲストのタレント・永野(42)を従え、ブルゾンちえみを模した「篠原ともえwith B」を即席で結成。「鳥取県には35億の星がある」とPRした。
この日篠原は、星取県をイメージし自らがデザインしたドレスで登場。平井知事から星形のリースもプレゼントされ大喜びだった。高校時代は天文部の所属。今も星空観測会を開くなど、天文の普及活動などに励んでいる。そんな活動も認められての大使。
今後については「デザインもやっているので、星取県のマークがまだないので作りたい。プラネタリウムの制服など衣装を作りたい」と提案。同知事から「ぜひやりましょう!」と承諾をもらいニンマリ。「鳥取県はプライベートで遊びにいく大好きな場所。魅力をたくさんの方に伝えたい」と抱負を語った。
鳥取県は、環境省の調査で、日本一星が見やすい地域に選ばれており、今回の星取県のイベントとなった。