東尾理子 宮里藍の引退会見に「胸を締め付けられる思いでした」
プロゴルファーの東尾理子が29日、ブログを更新。この日の宮里藍選手の引退会見を見て「胸を締め付けられる思いでした」と明かした。
東尾は、会見で宮里が「4、5年前からモチベーションを保つのに苦労していた。」と告白したことに、「そんなに長い間踏ん張っていたのか、と、胸を締め付けられる思いでした」と明かした。
同じゴルファーとして「確かにこの数年、ショットは良いけど、藍ちゃんの代名詞だったパターは影を潜めていました」と分析し、「ドライバーのスランプに陥った時は、一回り強くなった藍ちゃんで復活してくれたので、今回のパターからも復活してくれる事を願っていたのですが、、、」と復活を願っていたことを伝えた。
「今年いっぱいで藍ちゃんが戦っている姿が見れなくなるのは、フェアウェイにぽっかりと穴が開いてしまう様でとっても寂しいです。けど、第二の人生で私達をもっと驚かせてくれる様な、更なる活躍をしてくれる予感もします。」と第二の人生にエールを送っていた。