三戸なつめ 前髪パッツンで失恋を告白

 前髪パッツンがトレードマークのモデルで歌手、タレントの三戸なつめ(27)が、28日深夜放送の読売テレビ「マヨなか笑人」で、ヘアスタイルのため失恋したことを告白した。

 三戸は14歳の時に「個性出したいなと思って前髪を切った」といい、「歩いてても『前髪の子やで』と。けっこう覚えられてて、それくらい前髪は大事にしてます。やっぱ覚えてもらいやすいっていうのは、一番私も良かったことかな」と、髪型へのこだわりを語った。

 もっとも、個性的すぎるヘアスタイルは恋愛には不向きのようで、気になっていた人に「その前髪の娘とは一緒に歩けへんわ」と言われたホロ苦い経験を告白。「ナンパとかされたことがない」ともいう。また、前髪が比較的下の方に位置していた22歳の時には「ちゃんと彼氏いました」という。

 それでも「(FUJIWARAの)原西(孝幸)さんが前髪切りすぎてると思って、1回すごいリスペクトしたことあります。『もう原西さんくらいいってください』って美容師さんに言ったことあります」と、熱弁を振るった三戸。

 「これでCDデビューができた。そこからテレビの方にも前髪に注目してもらって、テレビのお仕事も増えました」と前髪パッツンのメリットを強調し、「生え際くらいまで切りたいなっていうのはあります」と、さらに前髪を短く切ることをもくろんでいた。

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