渡辺謙・南果歩夫妻に月亭八方がアドバイス「ちゃんとせんとダラダラいくのが一番」

 落語家の月亭八方(69)が29日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」で、夫と北新地の元ホステスとの不倫が報じられた俳優の渡辺謙(57)・南果歩(53)夫妻に、問題を棚上げするようアドバイスを送った。

 報道後、夫妻は記者会見などの具体的な動きを見せていないが、八方は「夫婦でちゃんと話し合うたら、もう結論ありきやんか。ちゃんとせんとダラダラいくのが一番、夫婦間としてはええんとちゃうの?話し合うというのは結論出さんといかん」と、棚上げするように助言。

 八方家でも話し合いは「ないで」といい、「話し合うたら結論がいるじゃないですか」と説明した。

 これにFUJIWARAの藤本敏史(46)が「渡辺謙と師匠と一緒にすんのやめてください」と突っ込んだが、八方は「健さんもたぶんね、話し合いなんかしてへんのとちゃう?」と、気にせず推測していた。

 隣席のモデル・滝沢カレン(24)は、不倫については話し合いがなければ「絶対ダメですね」と言ったものの、話し合い後は「もう許す」ときっぱり。「戻ってきて欲しい」と、女心を打ち明けていた。

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