ナイナイ岡村「スベった」ときは車の中で“イヤダマ”吐き出す
お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史が24日深夜に放送されたABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演。嫌なことがあったときは、車の中で「ハッ」という掛け声とともに“イヤダマ”を出して気持ちをリセットするという独特なストレス発散法を明かした。しかしABCの斎藤真美アナウンサーに苦笑され「何-?斎藤!」とむくれる場面があった。
仕事に行きたくないときでも頑張れる理由として、MCのなるみやABCの横山太一アナウンサーは「家族」を挙げたが、岡村は独身。なるみからも「預金通帳!」との声が。岡村は「ウルサイなー!何でもいいやんか!」と憤慨した。
嫌な事があったとき、なるみは「帰って悪口言って発散。『いいとこもあるかもしれん』ってこっち(夫)が庇ったり」と、家族と話すことでストレスを発散しているという。独身一人暮らしの岡村に「家帰ってもリセットできひんやん。どうしてんの?嫌な事あったとき」と尋ねた。
「スベったかて誰にも言われへんやろ」と言う岡村は、独自のストレス発散法を披露。車の中で1人で「ハッ」という掛け声と共に“イヤダマ”を吐き出し、さらに「アーーーー!」という声で嫌な事をかき消すのだという。独特すぎる方法に、斎藤アナも苦笑。岡村は「何-?斎藤!」と不服そうだったが「ホンマにやってるねん。俺の解決方法やねん」と自身の方法には自信があるようだった。