上原さくら 人生初袋とじ写真「セクシーな部分、最大限に」
タレント・上原さくら(40)が40歳を記念して、「人生初」の袋とじ写真に挑戦したことを22日のブログで明かした。カメラマンは、武田久美子や杉本彩ら匂い立つような女優のセクシー写真を撮影してきた清水清太郎氏。「自分の中のどこかにあって欲しいと願ったセクシーな部分を、最大限に引き出して頂くことに成功したのではないかと思います」と仕上がりに自信を見せている。
清水氏は“笹ふんどし”(笹で作ったふんどし)が話題になった武田の写真集「JUST A GIRL」(1987年発売)を手がけるなど、次々と話題作を世に送り出してきた。3月31日に40歳の誕生日を迎えた上原は、昨年末に清水氏と初めて会い、撮影を申し込まれたという。
撮影を前に、「私…コンプレックスだらけなので、絶対に脱げません」とヌードを断ったところ、「誰も、脱いだとこを期待してません」と返され、「穴があったら入りたいほど、恥ずかしいツッコミをされてしまいました」という上原。武田の“代名詞”にもなっている貝殻ビキニについては「残念ながら…私は貝殻ブラ、しませんでした」と告白。「私なら、アサリかシジミでも隠れますけどね」と自虐ツッコミをしたが、スタッフからは聞こえないフリをされたことも明かしている。
ブログには写真数点もアップされており、下着姿やシースルーで太股を見せた写真など、セクシーな大人の魅力が満載。人生初袋とじ写真は、24日発売の週刊ポストに掲載されるという。