TERU「20年後もGLAYであり続けたい」

ファンと共に盛り上がるGLAYのボーカルのTERU(右前)=神戸国際会館(撮影・持木克友)
ファンと共に盛り上がるGLAYのメンバー=神戸国際会館(撮影・持木克友)
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 ロックバンドのGLAYが19日、兵庫・神戸国際会館こくさいホールで公演を行った。神戸では5年ぶりのライブ。

 今年でデビュー23年となるGLAY。ボーカルのTERU(45)は「“この曲でいい人と出会った”とか、自分の思い出とともに振り返って、重ね合わせながら楽しんで欲しいと思います」と呼びかけ、夏にリリースするアルバム「SUMMERDELICS」から新曲「XYZ」やミリオンヒットを記録した「BE WITH YOU」など新旧織り交ぜた全23曲を披露した。

 TERUは、4月のライブとあり、この春新生活を迎えた人に「不安とかいらない。幸せな気分で楽しんで」とエール。ライブ後半では「10年後も20年後もGLAYであり続けたいとの思いがあるのでみんなとこれからも生きていけたら」と宣言。およそ2時間半のライブで満員の2100人のファンは大熱狂に包まれた。

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