「森三中」大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむ氏が２５日に更新したブログで、長男・笑福（えふ）君（１歳９カ月）が高熱を出し、「アデノウィルス」と診断されたことを明かした。

　笑福君は、２４日、元気いっぱいだったというが、夜に４０度を超えたといい、この日、大島が病院に連れていき、詳細な検査を受けたところ、「アデノウィルス」と判明したという。

　鈴木氏は笑福君が昨年からヘルパンギーナ（乳幼児を中心に夏季に流行するいわゆる夏かぜ）にＲＳ（ウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症）などさまざまな病気にかかったことを明かし、「夜、また熱が上がりそうなんで注意です」とつづった。

　アデノウイルスとは、かぜ（上気道炎）胃腸炎、結膜炎、膀胱炎、股関節炎など、様々な症状をおこすウイルス。５０種類以上の型があるため、免疫がつきにくく、何回もかかることがあるという。