宮川大輔&“国民的美少女”高橋ひかるが「滋賀区」アピール

 滋賀県は琵琶湖だけじゃない!タレントの宮川大輔(44)、女優の高橋ひかる(15)が4日、都内で行われたイベント「One Day EVENT滋賀区」に参加した。首都圏で滋賀の魅力を体感できる場所を「東京都滋賀区」と名づけ、発信する取り組みの一環として開催され、滋賀にゆかりの2人が故郷の魅力をPRした。

 「近江米PR隊長」の宮川は「僕が通った小中学校は滋賀県で、給食に近江米が出た。小さい頃から僕の体に入ってエネルギーになっている。甘くて一粒一粒のかみ応えがある。そのおいしさを伝えたい」と宣言した。

 2014年に全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた高橋は滋賀県出身。「しが広報部長」を務め、4月から高校生になる高橋は「東京に住んで1カ月。(周囲は)滋賀について『琵琶湖のある所』くらいのイメージですが、実は穴場も多い。私は『マイアミ浜』でバーベキューやペットと散歩するのを楽しんでいます。山、神社、お寺など、アウトドアが充実してドライブも楽しめる」と郷土愛を語った。

 東京には江戸時代に琵琶湖を模して造られた上野・不忍池、数多くの近江商人が店を構えた日本橋など滋賀ゆかりの地がある。宮川は「東京で滋賀のイメージはわかないかもしれませんが、実は昔からの歴史が残っている。素晴らしい所や穴場を訪ねて欲しい」と語り、高橋は「東京にいるからこそ滋賀のよさを伝えていきたい」とアピールしていた。

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