神木隆之介 漫画作品の実写化は「違和感を覚えることもあるので、ヒヤヒヤする」

 俳優の神木隆之介(23)が28日、大阪府豊中市の刀根山高校で主演映画「3月のライオン」(3月18日前編公開)のPRを行い、漫画原作の実写化について「違和感を覚えることもあるので、ヒヤヒヤする」と話した。FM802のラジオ番組「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」(月~木、後9時)の公開収録で同校を訪れた。

 大の漫画好きという神木は映画「3月のライオン」も同名漫画が原作なだけに学生からは、「原作(があるもの)のオファーが来たらどう思うのか」という質問が寄せられた。神木は、「自分も漫画が好きで実写作品に期待したり、違和感を覚えることもあるので、オファーが来るとヒヤヒヤする」と答えた。役作りについては、役に切り替えるというよりは、普段の生活の中に役の癖を取り入れたりして行っていると明かした。

 今作で神木は高校生を演じる。「私服も学生風の服装で、カバンを斜めがけにして、眼鏡をかけて生活していました」と役作りについて説明。23歳での高校生役となったが「今すぐにでも制服を着たら生徒のみんなに紛れられる自信がある!」と話した。

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