キムタク「A LIFE」視聴率やや下落も全局最高値
元SMAPの木村拓哉が主演するTBS系ドラマ「A LIFE~愛しき人~」(日曜、後9・00)の26日の関東地区平均視聴率が14・5%(関西15・3%)だったことが27日、わかった。
前週の15・3%から0・8ポイント下落したが、同時間帯では全局の中で最高値をキープしている。
26日の第7話は、小児科を訪れた14歳の少女に、沖田(木村)が乳がんの疑いを抱く。しかし乳腺科の医師・児島(財前直見)に「14歳で乳がんの前例はない」と言いきられ、その後の検査をすることが出来なくなってしまうという展開だった。
(視聴率はビデオリサーチ日報調べ)