小林麻央 子供達の寝息に「なんとも言えない安堵感」
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が22日夜、ブログを更新。「子供達の寝息を聞きながら今日の終わりを感じる」瞬間に「なんとも言えない安堵感」を感じていることをしみじみとつづった。
麻央はこの日、クリニックか病院に行ったようで、右手の甲に2カ所、手首に1カ所、採血の痕が残る写真をブログにアップ。「わっはっはーと、笑いながら採血。『今日も、がんばりました。』」と自分に「花丸」をつけた。“日々、自分に小さな花丸を出す”ということを「人生の先輩」に教わったのだという。
自宅に帰り、「今、布団の中で、子供達の寝息を聞きながら今日の終わりを感じる、こういう時なんとも言えない安堵感です」と長女・麗禾ちゃん(5)、長男・勸玄くん(3)の寝顔を見ながら寝息を聞くひとときの母としての思いを改めて伝えた。