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吉柳咲良が10代目ピーターパン 榊原郁恵以来36年の大抜てき

 ミュージカル「ピーターパン」主演が決まった吉柳咲良
 ミュージカル「ピーターパン」主演が決まった吉柳咲良
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 昨年9月に行われた「第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)」でグランプリを獲得した吉柳咲良(きりゅう・さくら=12)が、ミュージカル「ピーターパン」(7月24~8月3日、東京国際フォーラムなど)で、10代目のピーターパンに決まったことが5日、分かった。グランプリ獲得者がピーターパンを演じるのは、初代の女優・榊原郁恵(57)以来、36年ぶり。笹本玲奈(31)に並ぶ最年少タイでの大抜てきとなる。

 昨年9月19日のTSC決勝大会から4カ月あまり。史上最年少でグランプリを獲得したスーパールーキーに早くも国民的人気作の主演が用意された。吉柳は「精いっぱい演じられたらいいなと思っています。今はすごい楽しみです」と力強く抱負を語った。

 昨年のTSCでは圧倒的な演技力が評価されて栄冠をつかんだ。副賞は「角川映画でのヒロインデビュー」だったが、一足先にミュージカルで女優デビューに。「舞台を見たことがなかったんですが、ピーターパンのDVDを見て、やりたい!と思いました」と初々しく話した。

 吉柳は6歳からヒップホップダンスを習っており、激しい動きはお手のもの。また、叔父は空手道場の師範で、自身も幼稚園時代からジャッキー・チェン(62)の大ファン。映画「ベストキッド」のDVDが一番のお気に入りと、フック船長との対決シーンのイメージトレーニングは完璧だ。

 また同作は地上6メートルで宙づりになる「フライング」が見どころだが、地元遊園地のアトラクションで、高さ5メートルにも及ぶトランポリンが楽しみだというだけに、高さへの耐性もバッチリ。「フライングは、普通に楽しんじゃいそうです」と大物感を漂わせた。

 榊原以来となるグランプリからの抜てきで、中1での主演は5代目の笹本に並ぶ最年少タイと、記録尽くめの大役。「ピーターパンには近い年齢だと思うので、素の自分がピーターパンになれるように、先輩方に負けないように頑張りたい」と気合十分だった。

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