アイドルグループ・ＮＭＢ４８の上西恵（２１）と同グループＯＧの門脇佳奈子（２０）が２９日、大阪市内で、公開中のＷ主演映画「愛ＭＹ～タカラモノと話せるようになった女の子の話～」の舞台あいさつに登壇した。

　オフショルダーの色っぽいニットを着て登場した上西は、昨年夏にＮＭＢ４８に加入した妹の怜（１５）についても「私自身、ＮＭＢで一番の美乳と呼ばれているが、妹も自慢できるほどのモノを持っている。私はガリガリだけど、妹はほどよくムチッとしていて、私以上にスタイルがいい」と絶賛。

　門脇に「遺伝はすごいね」と言われると、上西は「お母さんもいいので」と“美乳一家”であることを自慢していた。

　映画は、門脇演じるマイが、突然、物と会話ができるようになったというストーリー。上西演じる親友のユウコとの友情を描いたもので、上西は「おとなしい女の子の役柄なので、目を使ったお芝居が見どころ。以前、渡辺いっけいさんに『いい目をしているね』と言われたことがあり、この映画も目で訴えるシーンが多いです」とＰＲした。