松下萌子が初のチョークアート展開催

 タレントの松下萌子(34)が28日、東京・表参道のセゾンアートギャラリー・カフェ367°で、チョークアートの個展「Moeco chalk art 2017『艶画』」を初開催した。

 黒板にチョークのみで描くチョークアートを20点展覧。テーマは、日本の春画を元にした「艶画」で、4年前のニューヨーク留学で感じた「イマジネーションを通じたエロス」を中心に描かれ、自身をモチーフにした裸婦像もあった。

 初の個展に、松下は「ものすごく緊張しました。数日間はほとんど寝られなかった」としつつ、「お客さまの評判も上々で、自信にはなりました。これからも、いろいろな作品に挑戦していきたいです」と充実感を漂わせた。

 松下は97年に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」マルチメディア賞を受賞。同期には上戸彩(31)、橋本マナミ(32)らがいる。01年にシングル「夏色」で歌手デビュー。その後は映画や舞台など、マルチな活躍を見せている。

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