指原、パーマ大佐と同じマネジャー「元気がない」

 HKT48の指原莉乃が22日、準レギュラーコメンテーターを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前8時)で、童謡「森のくまさん」の替え歌CDが著作権侵害ではないかと問題になっているお笑い芸人のパーマ大佐と同じマネジメント会社に所属し、担当マネジャーが同じであることを明かした。

 指原はパーマ大佐について「まじめな人」と話し、問題が出た後は「ショックを受けて元気がないらしい」としながら、原曲の訳詞を手掛けた馬場祥弘氏からは、現時点で事務所や本人への訴訟が出ていないことを明かした。そして、「これから誠意ある対応を見せれば」と内部事情を示した。

 この日のトークでは他の出演陣がパーマ大佐自身が馬場氏へ謝罪の手紙を出すことを推奨すると、指原は「分かりました」とメッセージを持ち帰ることを約束した。

 番組では松本人志が今回の問題について「パロディーは全然否定しないが、本家からやめてくれと言われたら『ハイ、スイマセンでした』しかないかなと僕は思う」と感想。今回の楽曲「森のくまさん」の詞にちなみ、「馬場さんの言うことにゃ…おやめなさいと思う」と語っていた。

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