福山雅治、北京でW主演映画キックオフ会見 撮影秘話語る「本当に感動して」
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歌手で俳優の福山雅治(47)が15日、中国・北京で行われた、チャン・ハンユーとのW主演映画「追捕 MANHUNT(原題)」(18年公開)のキックオフ会見に出席した。
巨匠ジョン・ウー監督が故高倉健さん主演の「君よ憤怒の河を渡れ」を再映画化。
福山は「自分のアクションシーンでジョン・ウー監督作品の代名詞とも言える白いハトが飛んだ時は、本当に感動しまして、何度も何度も現場のモニターをチェックして…。すごくうれしかった」と撮影を振り返った。
会場には100を超える現地メディアが詰めかけ、注目度の高さをうかがわせた。福山のライブグッズであるタオル持参の現地ファンも訪れ、福山は「やっと映像作品で中国に来ることができたので、今度はライブで来られるように頑張っていきたい。なるべく早く来ます」と約束した。
「追捕-」は大阪を中心に全編日本ロケで昨年6月クランクイン、11月クランクアップ。制作費は約4000万ドル。中国公開は18年2月16日に決定した。