荒木師匠、バブル時代振り返る プレゼントにつがいのクジャク

 1980年代のバブル時代にジュリアナの女王と呼ばれた荒木師匠こと、荒木久美子さんが8日、日本テレビ系「スッキリ!」のインタビューに応じ、現在はバブル時代の経験を生かし婚活トレーナーとして活躍していると告白。またバブル時代の驚くべきプレゼントを紹介した。

 番組では、今流行の兆しを見せている“バブル”について特集。その中で、バブル時代の象徴的存在だった荒木師匠にインタビューした。

 荒木師匠は当時を振り返り「1杯8万円のスープを飲みに香港まで行っていた」とサラリ。もちろん自腹で行くはずもなく「払ってくれる人と行きます」と言い、「与えずして奪うが基本。それがバブルの女の心意気」と笑顔を見せた。

 また、当時もらった忘れられないプレゼントも告白。それはつがいのクジャクだった。名前は「ジュリー」と「アナ」といい、2羽の写真も公開。「羽は後で扇子にできるかなと」と、当時、ディスコなどで振り回した“ハネセン”と言われる扇子を思い起こしていた。

 荒木師匠はバブル時代について「みんなが夢を持っていた。楽しかった。若いときにああいう経験が出来てよかったなと思います」と懐かしそうに振り返っていた。

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