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紅白、武田アナ起用理由は「ライブ感」…報道畑のエース、歌番組は初挑戦

総合司会を務めるNHK・武田真一アナウンサー=東京・渋谷(撮影・佐々木彰尚)
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 大みそかに放送される「第67回NHK紅白歌合戦」の総合司会を武田真一アナが務めることが24日、発表された。「ニュース7」を担当する報道畑のエースで、歌番組を担当するのは初めてだという。一部では過去の紅白での実績なども踏まえ、有働由美子アナが有力ではないかという声も上がっていたが、あえて“畑違い”の武田アナを起用した理由について、番組担当の矢島良チーフ・プロデューサーが取材に応じた。

 武田アナは90年入局。選挙速報や特別報道番組など、「ニュース7」以外にも重要な報道番組を多数担当するNHKの顔と言える存在。ただ、紅白歌合戦の総合司会はもちろん、歌番組の司会も初めてという挑戦になる。

 矢島CPは「武田さんは多くのニュースの現場とかで、ライブでコメントを届けてくださるすごいアナウンサーだと思いますし、紅白もあらためて生放送、ライブ感を大事にしたい」と報道と生の歌番組に通じるライブ感を重視。「一緒に発表できませんでしたが、相葉さんと有村さんというフレッシュな親しみやすいお2人と、NHKの顔として親しまれている安定感のある武田さんとの組み合わせがベストマッチかなと思い、お願いしました」と紅白それぞれの司会とのバランスを考慮したと明かした。

 武田アナは「普段はニュースをやっています。紅白は番組自体がニュースになると感じました。合間のニュースではなく、紅白の司会の担当です。歌番組は初めてです。それが紅白で非常に緊張しています」と発表会見の冒頭であいさつ。「心待ちにされている番組。その番組をお預かりするので、情熱と真心をこめてしっかりと務めさせていただきたい」、「故郷の熊本や東日本大震災の被災地の方々、その他にも先の見えない苦しい状況を送っている多くの方々に、『ああ、今年1年、最後にいい夢を見させてもらったな。来年はもっと何かいいことがあるんじゃないか、自分も頑張ってみよう』。そういう元気や勇気をお届けできる番組にしたいと思っております」と思いを語った。

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