平野綾 過去最高セクシーで魅了宣言 網タイツで「キスシーンのさらに一歩先」
女優で声優の平野綾(29)が11日、東京・天王洲銀河劇場で初日を迎えたミュージカル「マーダー・バラッド」(27日まで)に出演。開演前には取材に応じ、“過去最高”のセクシー演技で魅了することを宣言した。
ショートパンツに網タイツというボンテージ風のセクシー衣装で登場した平野は、今作について「私にとってはかなりの挑戦の役」と説明。「今まで、平野的には、ここまでキスシーンが多い舞台はなかった」と話した。
同作はさらに濃厚なラブシーンも展開されるため、平野は「キスシーンのさらに一歩先というか、こう…『アッ!』てつい目をそらしたくなるというところまでのシーンは演じたことがなかったので」と苦笑い。「今までになかった面をいっぱい出していこうと、いつも頑張ってます」と宣言した。
共演の俳優・橋本さとし(50)には「見ての通りの荒くれナイスボディ」とイジられ、「(劇中に)そういう歌詞があるんです!」と顔を赤らめながら説明。それでも「ありがとうございます。そんな感じで自信を持ってお届けできたらなと思っています」と意気込みを口にした。