北斗晶、乳がん発覚から1年に思い「うれし涙流しました」

 昨年9月に乳がんを公表し、右乳房の全摘出手術を受けた元プロレスラーの北斗晶が7日にブログを更新し、昨年の7月7日に乳がんが判明したことを明かし、「今年は嬉し涙を流しました」と告知から無事に1年を迎えた喜びをつづった。

 「今年の7月7日の私は…」と題されたブログは、「実は…1年前の今日7月7日は…乳癌だって分かった日で」と告白。「去年の事を思い出したらね。あの七夕の日から人生が変わったけど」と、昨年の辛かった日を思い出し、涙目の絵文字をアップした。

 だが、今年の七夕の日は「凄い嬉し涙を流しました」とつづり、タオルで顔を覆い号泣する北斗の写真をアップ。そして「私は幸せ者です」と記し喜びを爆発させた。

 どうやら何かいいことが起こったようだが、そのことについては触れられず「また、ゆっくりブログします」とだけコメントしていた。

 そんな北斗に、ファンからは「うれし涙でよかった」「1年間頑張ってこられましたね」「七夕に告知はつらかったね」など500通を越える励ましコメントが寄せられていた。

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