清原被告初公判 鍵は佐々木氏の証言

 覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた元プロ野球選手の清原和博被告(48)の初公判が17日、東京地裁で開かれる。弁護側は起訴内容を認め、即日結審する見通し。公判には情状証人として野球評論家の佐々木主浩氏(48)が出廷することが決まっており、友人としての人柄や今後の更生の可能性について証言するとみられる。

 衝撃の逮捕から3カ月半、清原被告がついに法の裁きを受ける。3月17日の保釈時には謝罪コメントを発表したものの、自身は一切姿を見せず。逮捕以来、公の場に現れるのは初めてとなるだけに、その一挙手一投足に注目が集まる。

 今回は2009年10月26日の酒井法子の初公判、14年8月28日のASKAの初公判と同じく、午前9時30分から日比谷公園で傍聴整理券を配布。法廷も両者と同じ425号で、一般傍聴券は約20枚と推定されている。

 ASKAには懲役3年、執行猶予4年、酒井には懲役1年6月、執行猶予3年の判決がそれぞれ下された。「弁護士法人・響」の代表を務める西川研一弁護士は16日、本紙に対し、清原被告の量刑について「初犯で自己使用であることを考えると、懲役1年6月、執行猶予3年というのがだいたいの相場」と説明した。

 清原被告が元プロ野球選手で、全国的に知名度と影響力が高いことで、量刑が重くなる可能性もあるという。その上で西川弁護士は、情状証人である佐々木氏の存在は非常に大きいとも分析。

 「更生を支援すること、二度と薬物に手を染めないような環境作りに協力することや、『もともと、そんなに悪いやつではない』といった話もできる。佐々木氏は社会的地位が高いこともあり、発言に信用性や説得力が増します」とした。

 保釈直後は千葉県内で入院し、持病の糖尿病治療を行ったとみられる清原被告。薬物からの脱却に関して関係機関と連携するなど真しに取り組む姿勢を見せるかも、量刑に影響してくるという。

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